ニール・セダカが歌う”オーキャロル”の歌詞を和訳します。
1959年、Neil Sedakaが3歳年下の恋人であるシンガーのCarole Kingに向けて書いた曲です。
1960年にはアンサーでCarole Kingは”Oh! Neil”を歌っていますね。
当時の恋人の名前をタイトルにしてラブソングを歌うとは、これぞアメリカという感じがします。
曲の雰囲気は”Diana“に似ている気はしていましたが、Neil Sedaka自身が当時のヒットチャートを研究して”Oh Carol”を書いたとされているので、当然といえば当然なのかもしれません。
Neil Sedaka “Oh Carol”
1959年12月5日、Dick Clark’s Saturday Night Beechnut Showの映像で、当時20歳のNeil Sedakaです。
音源がレコードと同じなので口パクなんでしょうか。
途中、会場の観客をカメラが映しますが、モノクロの映像も相まって映画のような雰囲気ですね。
歌詞はコチラから。以下に日本語訳を載せています。
“Oh! Carol” lyrics
Oh! Carol, I am but a fool
Darling, I love you, though you treat me cruel
You hurt me and you make me cry
But if you leave me, I will surely die
キャロル、僕は愚かだよ
大好きだよダーリン、君に冷たくされて
傷付き、涙しても
君と離れたら死んでしまうよDarling, there will never be another
Cause I love you so
Don’t ever leave me, say you’ll never go
ダーリン、君の代わりなんていないから
愛しているから
お願いだから、僕を捨てないでくれI will always want you for my sweetheart
No matter what you do
Oh! Carol, I’m so in love with you
永遠に僕の恋人でいて欲しい
例え君に何をされても
キャロル、君に夢中なんだOh! Carol, I am but a fool
Darling, I love you, though you treat me cruel
You hurt me and you make me cry
But if you leave me, I will surely die
キャロル、僕は愚かだよ
大好きだよダーリン、君に冷たくされて
傷付き、涙しても
君と離れたら死んでしまうよDarling, there will never be another
Cause I love you so
Don’t ever leave me, say you’ll never go
ダーリン、君の代わりなんていないから
愛しているから
お願いだから、僕を捨てないでくれI will always want you for my sweetheart
No matter what you do
Oh! Carol, I’m so in love with you
永遠に僕の恋人でいて欲しい
例え君に何をされても
キャロル、君に夢中なんだ
ベストアルバム「The Best Of Neil Sedaka」を紹介。
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